TOEIC400点未満

前回は、「TOEIC公開テスト」についての基本的知識に関する内容の記事を書きました。

今回から3回に分けて、レベル別にTOEICの対策を私の考えなりに述べていきます。

今回は、TOEICのスコアが「400点未満」の方に向けた記事です。

おそらくこのレベルは、英検に換算すると「3級以下」です。

初級レベルなので、ちゃんと勉強すれば100点, 200点すぐにアップします。

TOEIC400点未満の方は、まずは平均点(500点台)を目指してください。

それでは、400点未満の方にみられる英語力の実態と、平均点までスコアを伸ばす対策を説明いたします。

TOEIC400点未満の人の英語力

特徴:そもそも英語の基礎を知らない

このような方たちは、「中学英語」が全体的に怪しいです。

高校レベルの英単語は、お手上げかもしれません。

TOEICで正解したとしても、勘で当たったわけで、なぜこれが正解なのか説明できない状態です。

400点未満は、中学・高校以来、数十年英語は勉強してない人たちのスコアです。

少しきつく言いましたが、事実です。

英語学習の基本的対策:「着実さ」を軸に英語学習するべし

完璧を目指さずに、英語の基礎を徹底的に勉強です。

「基本的英単語」「中学英文法」を、ガツガツ吸収!!

問題集のような「演習」といった勉強は控えて、「参考書」で徹底的に基礎を学びます。

それと英語の「短文」すら理解できるかあやしいので、「長文」を使うのはさけてください。TOEICの公式問題集で、テストの形式を知る時や雰囲気をつかむ時ぐらいです。

基礎を確立するだけで、平均点(500点台)いけます!

リスニング対策

しつこく言います!!

まずは「中学英文法」と「基本単語」を、徹底的に学習すること!!

とにかくこれを固めないと、英語学習自体進みません。

TOEICリスニングパートの目標は「250点~300点」としましょう。

TOEIC「Part1」「Part2」を中心にリスニング対策する

「Part1」「Part2」に特化した参考書を使います。

①まずは「音声」をリスニングする。

英文の「主語」「動詞」「目的語」「補語」を書き出す(文法のトレーニングになる)

③音声を「ディクテーション」「オーバーラッピング」する。

*TOEICのPart1, 2に特化した参考書でも難しいようであれば、中学1, 2年レベルの教材の音声を、リスニング訓練に使いましょう。

TOEIC「Part3」「Part4」は、可能な限り「冒頭の内容を把握」する

音声の出だしでこければ、焦りもあって後続の音声を聞き取れなくなる可能性が高まります。これを防ぐために、なんとしてでも、冒頭の内容は把握したいところです。

「設問1」は、正解するようにしましょう。

②「設問2」は、なるべく正解できるように。

「設問3」は、「捨てるあきらめ」をもつ。次の問題の設問内容をみたり、次の問題に意識を向ける。

リーディング対策

再三しつこく、、

リーディングでも何でも、英語をやる以上「中学英文法」と「基本単語」の徹底です。

リーディングの目標は「250点」としましょう。

着実に文法を覚え、文の意味を理解していく

まずはTOEICの「Part5」で点数を稼げるようにします。文法・単語の問題です。

文法の知識を身につけるために、文法の参考書に載ってある、「例文・例フレーズ」を使っていきましょう。

つまり、先の「リスニング対策」で述べた通り、リーディング対策でも「長文でのトレーニング」は極力避けてください。短文のほうが効率がいいです。

とにかくたくさんの文法事項を覚えることです!!

そして着実に覚えるように、無理に「速読」はしないでください。

速く読むことを目標にする段階ではありません

「精読」して、わからないところは調べて明確にしましょう。

どれだけ英文法や単語が身についたのか確認してみる

ときどき文法問題を解いて、どれだけできるようになったか確認するのも大事な作業です。

少しでもできるようになれば、モチベーション上がります。

TOEICの公式問題集のPart5や、TOEICのPart5に特化した問題集を解いて、実力を確認しましょう。

正答率が5割いかなければマダマダ。7, 8割目指しましょう。

TOEICの本番では?

①「Part5」はすぐに終わらせましょう。文法や単語の問題は悩んでもわかりません。わからないものはわかりませんので、このパートで時間を無駄にしてはいけません。

②「Part7」の長文読解(Part7の中盤以降)では、各問題の前半(できそうな問題)だけ解きましょう。各問題、後半の設問が難化します。そういった設問は捨てて、できそうな問題の解答に時間を使いましょう

まとめ

今回のTOEICの記事は、「400点未満」の方を対象にして書いてきました。

文法!単語!文法!単語!、、と口酸っぱく言ってきましたが、そこは譲りません。

「中学英文法」と「基本単語」を知らなければ、英語をいつまでも使えないばかりか、「英語の学習すら進まない」という現象が起こるからです

だからうるさく言わせていただきます。「中学英文法」と「基本単語」を覚えてください。

まずはTOEICの平均点を目標にがんばってみましょう。

「平均点の次は600点」、「600点の次は800点」と徐々にステップアップしていけばいいんですから。

では今回の記事を簡単にまとめます。

①TOEIC400点未満の人は、「着実さ」を軸にして英語を学習していく。つまりコツコツと英語の基礎を身につける。

「中学英文法」と「基礎単語」を徹底して覚える。単語は4000語程度が望ましい。

③「長文」ではなく「短文(例文やフレーズ)」を使って、英語の基礎を学習する。

④TOEICリスニングは、「Part1」と「Part2」を中心に対策する。

⑤リーディングは、「Part5」を中心に対策する。本番では「Part7」は、解けそうな問題だけやって、あとは「捨てる」。

「捨てる勇気」も大事です。解ける問題を犠牲にしないように!

今回の記事は以上です。

平均点目指してがんばりましょう。

最後までお読みくださりありがとうございます。

― To the Finest Hour ―

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