『速読英単語』シリーズ

こんにちは、孤独なライターです。

今回は、大学受験生の間で不動人気を誇る単語帳シリーズについて特殊いたします。

『速読英単語』シリーズです。

英語の基礎学習で使う教材で、最もおすすめする教材です。

私は高校で『速読英単語 必修編』、大学で『速読英単語 入門編』『速読英熟語』、33歳で『速読英単語 中学版』をやってきました。

『速読英単語 上級編』は、英検1級の対策に本格的に取り組むときに使う予定です。

当シリーズは「単語帳」ではありますが、単語を覚えるだけに留まってはもったいないもの!

学習した英語の基礎(文法・発音)を集中的に固めることが重要であり、そのためにはあまりいろんな教材には手を出さないほうがいいです。

「ボロボロになるまで使い古す」「これにかけるんだ」と、ワンシリーズにかける効果を信じて集中的にやるのは気持ちがいいものです。

まずは当シリーズの簡単な情報を述べていきます。

『速読シリーズ』概要

発行元について

「Z会」です。受験教材をたくさん世に展開し、教育事業で名が知られています。

単語帳の種類

『速読英単語 中学版』『速読英単語 入門編』『速読英単語 必修編』

『速読英単語 上級編』『速読英熟語』

音声CDについて

『中学版』は無料ダウンロード。『入門編』『必修編』『上級編』『英熟語』はCDが「別売り」です。

価格(税込)について(2020年8月時点)

①『中学版』:1430円  音声 無料ダウンロード

②『入門編』:990円  音声CD 2200円

③『必修編』:1100円  音声CD 2860円

④『上級編』:1320円  音声CD 2860円

⑤『英熟語』:990円  音声CD 2200円

速読シリーズの特徴

「長文」で単語を覚える

これこそが「速単シリーズ」をおすすめする理由です。

「単語は文脈の中で覚える」とよくいいますが、長文をたくさん載せた単語帳は、意外にも少ないのが現状です。

有名な単語帳シリーズでも、「1文」「1フレーズ」の中に見出し語を組み込むくらいです。

文脈の中で意味を覚えるのであれば、「1文」ではなく「長文」のほうが効果的です。

本シリーズは、開いて「左」に英語の長文、「右」にその日本語訳が載ってます。

「派生語」・「類義語」・「反意語」がたくさんある

当シリーズは見出し語は多くないものの、「関連語」がたくさんあります。

こういった特徴は他の単語帳にもありますが、中にはないものもあります。

「派生語」「類義語」「反意語」があれば、単語と単語を関連づけて学ぶことができるから、記憶しやすいメリットが期待できます。

『中学版』『入門編』は、長文題材が日常会話レベル

単語帳のシリーズの中で、中学レベルといった初級編の内容は日常会話で使われる単語を扱っていますが、長文題材を載せたものがほんと少ないです。

速単『中学版』は、日常会話レベルの長文題材がたくさんあります。

ただし日常会話といっても、「俗語」「俗的表現」は載っていません

「日常会話レベル」ということです。

速読シリーズをおすすめする理由

長文が豊富で、長文の音声CDがあるからいろいろなトレーニングができる

一番の理由はこれです。

どんなことがトレーニングできるのかを、以下でみていきます。

「リスニング」「リーディング」「スピ―キング」「ライティング」全てのトレーニングがまとめてできる

①全長文の音声があるから、「リスニング訓練」ができる

音声のスピードは「編」によって異なります。

また「見出し語の音声」の有無も、「編」によって異なります。

②長文が豊富だから、「リーディング訓練」ができる

長文の長さは、レベルが高い「編」ほど長くなります。

③長文の全訳がついているから、「1人スピーキング訓練」ができる

日本語を見てすぐに口で英作する「瞬間英作」がたくさんできます。

④長文の全訳がついているから、「ライティング訓練」ができる

日本語訳を見て英作文し、英文を見て答え合わせがすぐにできます。

「シャドーイング」「音読」「瞬間英作」がたくさんできる

①「瞬間英作」はアウトプットの訓練で一人でもできる

本シリーズは長文がたくさんあるので、一人でもアウトプットの訓練がたくさんできます。

②長文が豊富であるがゆえにまとまった量の英文を「シャドーイング」できる

最初からシャドーイングは厳しいという方が多いと思うので、「リピーティング」「オーバーラッピング」から始めましょう。

③「シャドーイング」「音読」は、まとまった量の英文がなければできない

「シャドーイング」「音読」は英語学習に必要な超重要トレーニングです。

速単シリーズは十分な数の長文がありますので、重要トレーニングを設ける機会を与えてくれます。

単語を暗記しやすい

見出し語の意味だけを見て、意味を覚えるピュアな暗記スタイルよりも、まとまった英文の中で前後の単語と関係づけるスタイルのほうが、確実に記憶に残りやすいです。

他のモノ・コトと関係づけること(連想)は、記憶の定着を助けます。

各編のレベル(掲載語数は関連語含める)

『中学版』

・高校受験 英検3級

・掲載語数 約2300語

・日常英語を徹底的に身につけたい人

『入門編』

・高校英語初級 英検準2級

・掲載語数 約1000語 (見出し語700語)

・日常英語を徹底的に身につけたい人

『必修編』

・高校英語中級 英検2級

・掲載語数:約3100語 (見出し語1900語)

・大学受験全般 英検2級目指す人

『上級編』

・高校英語上級 英検準1級

・掲載語数:約2200語 (見出し語900語)

・難関大受験者 英検2級以上受験者 アカデミックな英文に慣れたい人

『英熟語』

・初級~中級の英語

・掲載熟語数:熟語(855個)+構文(224個) 合計1079個

・高校受験から大学受験 英検全般

エピローグ

以上『速読英単語』シリーズを紹介してきました。

結論:推薦する一番の理由は、長文が豊富だということ

それにより、、

「リスニング」「リーディング」「スピーキング」「ライティング」

全てのトレーニングをまとめてできるんです。

全シリーズを「シャドーイング」「瞬間英作文」がスラスラできるまでマスターしたら、英検準1級は合格できます。英語上級者の域でしょう。

私にとって『速読英単語』シリーズは、英語学習のトレジャーです。

英語学習者のみなさんも、なにか1つ英語学習の愛読書として、深く付き合ってみてはいかがでしょうか?

次回記事は、速読シリーズの学習の仕方について特集していきますのでよろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

― To the Finest Hour ―

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