助動詞(1)

こんにちは、孤独なライターです(^^♪

今回のテーマは「助動詞」について!

英語の品詞の1つです。

助動詞は記事を3回に分けて解説していこうと思います。

みなさん、助動詞を何個くらい列挙できますか?

例えば、「can」や「will」は助動詞の仲間です。

それから疑問文でよく出てくる「Do/Does」も、助動詞としての役割をもちます。

実はこれ、あまり知られていないことです。

助動詞の使い方を覚えれば、一気に表現の幅が広がります。

動詞に助動詞を付け加えることで、また一味意味が異なってきます。

それと助動詞は、日常会話で当たり前すぎるほど使われるものです。

助動詞は、話者の主観や心理を反映するものだからです。

では今回の記事の流れについてです。

毎度記事の通り、まずは助動詞とはどういう役割があるのかをみていきます。

そして次には助動詞の文法的使い方と、助動詞を習得するにあたる心構えについて説明します。

助動詞1コ1コの解説は、次回の記事から始めますので、まずは助動詞の基本事項を今回の記事で習得しましょう。

では、いきます。





助動詞とは?



助動詞とは、「助」「動詞」という通り、「動詞」の補助的役割をする品詞です。

動詞の意味をさらに付加的に意味を添えることができます。

付加的といってもとても重要な詞です。

というのも助動詞は、「話者の主観的な判断」「話者の心理」を反映するからです。

例えば、「~かもしれない」「~なはずだ」「~するべきだ」のような、話者の心理をかもしだすことができるのが助動詞です。

助動詞がない文は、ただ事実を言っているに過ぎないのです。


助動詞の種類は大きく2つあります。

「do」 → 一般動詞の疑問文・否定文でみられる

「ただ事実のことですよ」という気持ちの反映

②「can」「will」など → 一般的に認知されてる「助動詞」

「話し手の心理」を反映

今回の記事では②を説明していきます。



助動詞はイメージが大事



前置詞と同じく、助動詞も1つ1つの基本イメージ(=本質)をつかむのが、助動詞の深い理解のコツになります。

でもご安心ください。

助動詞の数は前置詞より少なく、かつ本質イメージから意味が派生していく広さは、前置詞ほどではないので、そんなに苦労はされないかと思います。

メジャーな前置詞をひろっていきますが

「can」は「潜在性」という原イメージ

「will」は「意志」という原イメージ

「must」は「圧力」という原イメージ となります。

そこから意味が派生していきます。


例えば「圧力」の「must」で2つ例文を書いていくと、、

(1)「I  must  do  it  right  now.」

「今すぐそれをしなければいけない。」

(2)「He  must  have  cheated  on  me.」

「あたしの彼氏、浮気したに違いない。」

(1)は「しなければいけない」

(2)は「ちがいない」

となっていますね?

この2つに「圧力感」がありませんか?

原イメージから意味が派生するとはこういうことです。



助動詞の文法的使い方



助動詞の配置について


鉄則ルール  『 助動詞 + 動詞の原形 』

「動詞の原形」とは、「he」とか「Ken」とかが主語のときにつく、三人称単数の「s」や、過去形のときに動詞の語尾につける「ーed」などを一切つけない、もともとの動詞のかたちのことです。

(「動詞の原形」は、「準動詞 原形」の記事で解説してます)


また動詞と同じく、助動詞にも「現在形」だけでなく「過去形」もあります。

文中に「助動詞」があって文を過去形にする場合、過去形にするのは、「動詞」ではなく「助動詞」です。


肯定文の場合

・「He  can  swim  very  fast.」

「彼は速く泳ぐことができる。」

・「His  story  can  be  true.」

「彼の話が本当なのはあり得る。」


否定文の場合


・「He  will  not  come.」

「彼は来ないでしょう。」

・「He  wouldn’t  be  the  best  person  for  the  position.」

「彼はそのポジションに一番向いてるわけではないよ。」

助動詞を使った否定文の場合は、「助動詞 + not + 動詞の原形」という語順になります。


疑問文の場合


・「May  I  come  in ?」

「入ってもよろしいですか?」

・「Might  it  be  possible  for  you  to  give  me  that ?」

「あれを私にくださるのは、可能でございますか?」

疑問文の公式は、「倒置」です。

「be動詞」と「完了形」以外をつかった疑問文は全て「助動詞」を先頭(主語より前)に出します



まとめ



以上助動詞の役割や使い方といった基本的なことをみてきましたが、いかがでしたか?

助動詞の役割を知るのも大事ですが、それ以上に大事なのは、肯定文・否定文・疑問文での助動詞の使い方です。

助動詞をどこに配置するかってことです。

では、今回の記事をおさらいします。


①助動詞の役割は、「動詞に付加的意味を添える」こと。


②助動詞の役割は、「動詞の内容に話者の主観・心理を反映させる」こと。


助動詞がないと、ただ事実を言ってるだけになる


④助動詞の1コ1コの基本イメージを大切にする。


⑤肯定文の場合、「S + 助動詞 + V」


⑥否定文の場合、「S + 助動詞 + not(など) + V」


⑦肯定疑問文の場合、「助動詞 + S + V  ?」


⑧否定疑問文の場合、「助動詞 n’t + S + V  ?」


助動詞がある文で「過去形にする」のは、動詞ではなく助動詞


特に⑤~⑨は助動詞の鉄則ですので覚えておいてください。

今後の助動詞の学習に、以上のポイントを生かしましょう。

「助動詞(1)」の解説は以上!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

でゎまた(^^♪

― To  the  Finest  Hour ―

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