こんにちは、孤独なライターです。
今回は、おすすめのオンライン英会話を3社紹介します。10社とかいっぱい紹介しても、結局どれがおすすめなの?ってなりますよね。あまり多くおすすめしても逆に選べなくなるので、焦点を絞っていきます。それぞれのサービスにはそれぞれの強みがあります。特に強みがあるオンライン英会話を3つ紹介します。
では、本題に入ります
もくじ
レアジョブ
月1回スピーキングテストを受けられる
テスト時間は約20分も。
オンライン英会話サービスが提供する、マンスリースピーキングテストの中でも充実度が高いです。テスト時間が20分と業界屈指の長さ!テストを受けれるのは、有料会員のみで無料会員は受けることができません。
スピーキングテスト自体あるのがありがたいこと。テストを定期的に受けることで、成長を実感できればなお学習のモチベーションアップにつながります。語学は、モチベーション維持が最大のカギ!
講師の質は期待できる
誰もが講師になれるようなシステムでは全くない。
講師は日本人もいますが、メインはフィリピン人です。
英語教授法「TESOL」を保有していなくても、講師になることはできるようです。しかしレアジョブは講師採用で、講師志願者の「英語力」「通信環境」をチェックし、レアジョブの社員に対して模擬授業をさせることをしているようです。レアジョブのホームページによれば、講師採用率はわずか1%だそうです。講師を厳選していることがわかります。
手厚いサポート体制
面倒を見てくれる、導いてくれる安心感がある。
定期的に日本人とカウンセリングできます。現状の英語力から、おすすめのコースなど紹介してくれたりします。
レアジョブは頼りやすいと、無料体験を体験したとき私は思いました。ラインのようなチャット形式で、レアジョブ側から無料レッスンまでの流れをつくってくれました。レアジョブのサイトは充実しています。わかりやすいです。情報が把握しやすく、ちゃんとシステム化・組織化されてる証拠です。
ネイティブキャンプ
コスパ最強
月6480円でレッスン受け放題。
毎日回数無制限でレッスンを受けることができます。レッスン回数無制限のサービスを提供してるところは他にみたことがありませ(2023年2月時点)。休みの日何もなければ、10回以上レッスン受けることも全然可能です。レッスンをたくさん受ける秘訣は、講師選びにナイーブになりすぎないこと!慎重になっては、講師選びに時間がかかります。
例えば、1日4レッスン受ければ、1レッスン約55円という破格。受ければ受けるほどコスパがよくなります。
講師の質はベストとは言えない。
ネイティブキャンプの強みは「講師の質」ではない。
ネイティブキャンプの講師は多国籍です。在宅でレッスンを提供し、教育業に携わってない人でも講師になれるようです。講師の質に関しては、後に解説するQQ Englishのように講師がみな「TESOL」をもってるようなサービスにはかないません。
ただスピーキング力を伸ばすのに一番大切なことは、質の良い講師のレッスンを受けることではなく、いかに英語話者(講師)を相手に英語をたくさんアウトプットするか。講師の質が良いに越したことはありませんが、講師のレベルが高くなくても、レッスンに参加することでスピーキング力は高められます。
異文化交流ができる
在籍する講師の国籍は100か国以上。
ネイティブキャンプは、リアルな外国人との交流の場です。いろんな国籍の講師がいるから、いろんな国の文化を知ることができます。教材のコースも豊富だが、教材を使うよりかはフリートークでリアルに講師と交流しまくるのがおすすめ!レッスン回数無制限だから、リアルな英会話がたくさんできます。
ネイティブキャンプは、数少ないカランメソッドの公式認定校です。ですが、これに関しては講師の質が重要になってきます。その点で、カランメソッドを受けるのならQQ Englishがおすすめです。
QQ English
カランメソッド公式認定校
オンライン英会話のカランメソッド公式認定校は3つだけ。
「カランメソッド」はイギリス発祥の英語教授法で、通常の4倍速く英語を話せるようになると言われています。どのようなやり方かというと、簡単に言えば「講師の質問に即レスポンスする」やり方です。答え方にはルールがあります。例えば、短縮形”isn’t””aren’t”で答える・文を使って答えるなど。即英語を口にできるトレーニングとしておすすめです。
講師の質はかなり期待できる
講師は英語教授法「TESOL」をもっている。
この理由で、講師の質はレアジョブ以上に期待できると思います。「TESOL」とは、世界で通用する英語の国際的な資格みたいなもの(正式には資格ではないらしいです)。英語が母国語でない人に英語を教える英語教育のプロと言えます。TESOLは簡単に取得できるものではありません。日本人なら、海外の大学や語学学校で修得する場合がほとんどです。QQ Englishの講師はTESOLを保有してるので、英語教育に熱心な講師のレッスンを受けることが期待できます。
おすすめは月16回コース
16回で月7980円(人気No1)、2日に1回カランメソッドを。
本当は「月30回 10980円」のコースで毎日レッスンを受けるのが望ましいですが、レッスンが予約制で、かつ思うようにレッスンを予約できないのがちょっとQQ Englishの難しいところ。予約したい講師がすでに予約済みになってることがよくあります。平日の17:00~23:00はあらかじめ手続きしないと予約とれません(2週間前から予約可能)。
つまり、自分がレッスンを受けたいときに受けれるとは限らないってことです。なので毎日確実にレッスンを受けれるとは言えないので、「月30回(1500ポイント)」コースよりも「月16回(800ポイント)」コースをおすすめします(平均して50ポイント/1レッスン)。ポイントの有効期限は1カ月なので、ポイント購入してから1カ月で消費しなければなりません。月30回コースなら、全部ポイントを使うのに楽ではありません。
まとめ
今回の記事でわかったこと
①レアジョブ:スピーキングテスト、サポート体制が充実。
②ネイティブキャンプ:コスパ最強、異文化交流がたくさんできる。
③QQ English:カランメソッドで英語を学ぶならここ。
おすすめのオンライン英会話を3つ紹介してきました。レアジョブはオンライン英会話サービスで業界最大手なので、コスト・講師の質・サービス内容がバランスがいい印象があります。他の英会話サービスと比べて、ずば抜けたメリットがあるという感じはありません。レアジョブの持ち味は「総合力」です。そしてネイティブキャンプは「コスパ」、QQ Englishは「レッスン・講師の質」と私は定義しています。
もちろん他のオンライン英会話サービスで、別なメリットを強みにしてるところもあるでしょう。結局は、自分が何を重視するかです。ただ私が紹介した3つの会社には、ほとんどの人が求めるメリッドがあるので、今回紹介させていただきました。ぜひ、参考にしてください。
今回の記事は以上です
ー To the Finest Hour ー
この記事でわかること
以下の3つのオンライン英会話サービスの最大のメリットについて。
①レアジョブ
②ネイティブキャンプ
③QQ English