英検3級 ライティング対策 シンプルな英語で書く

こんにちは、孤独なライターです。

「英検3級 ライティング対策」について解説していきます。

英検は、4技能の中でライティングが一番平均点が高く、点数を取りやすい分野と言えます。

事実、ライティングの対策を全くしなかったけど合格できた、という人も少なくありません。

しかし当り前の話ですが、英語が書けなければ点数がとれません。

質問の内容に答えていなかったり、字数制限に過不足があれば、大きな減点になるでしょう。

ライティングの対策を多少はやっておかないと、誰にでもこういったことが起こる可能性があります。

今回のポイント

自分の英文の書き方のスタイルを決め簡単な英語で書く

少なくても「自分の書くスタイル」を確立させることが重要です。

この記事でわかること

①英検3級ライティングを対策する前に、知っておきたいこと。

インプットなくしてアウトプットなし、です。

②英検3級ライティング対策 おすすめ教材。

「瞬間英作トレーニング」で、簡単な英語をアウトプットできるようになることが目的です。

③英検3級 ライティングの書き方の例。

私が「書き方の例」「質問内容」「実際の解答例」を作りました。

では本題にいきます。

英検3級 ライティング対策の基本姿勢

リーディング対策の延長上

ポイント

知らない言葉を、ライティング・スピーキングすることはできない。

「リーディング対策の延長線上」とはどういうことか説明します。

ライティングというのは「アウトプット」ですね?

「アウトプット」というのは、「知っていること=インプットしたこと」を外に出すこと。

つまり、「知らないこと」はアウトプットできません

だからアウトプットするためには、まずはインプットを優先しなければなりません。

第2言語学習者の私たちにとって、インプットとはリーディングの学習になります。

なのでリーディングが疎かであれば、ライティングも疎かになります。

ということで、ライティングの学習をする前に、リーディングがある程度力がついているのかを振り返ってみてください。

ライティング対策として、新しく覚えることは少ない

ポイント

ライティング対策にそこまで時間を費やす必要はない。

ライティング対策で、新しく覚えることは「書き方」です。

つまり文章を構成する「形式」。

これはリーディングでは学ばない事なので、対策する必要があります。

かといって時間はかかりません。

自分で書き方を決めればいいだけ

しかも英検3級は、ライティングの内容に高いレベルを求めてきません。

書き方の例を以下で紹介しますので、参考にしてください。

英検3級対策 おすすめ教材

『スラスラ話せるようになる瞬間英作文トレーニング』 ベレ出版

ポイント

「中学英文法を使って英作する」トレーニングができる。

この教材は、スピーキングトレーニングとして紹介されているものですが、ライティング対策としても使えます。

「中学英文法を使った英語」を「口で英作する」トレーニング教材です。

ということは、「書いて英作」すればライティングトレーニングになります

英検3級のライティングで、実際にこの教材の英文レベルのことを書けば、かなりの点数になると思います。

そして英検2級までのライティング対策は、この教材は有効。

この教材の英文をスラスラ書けるなら、2級までなら合格圏内。

(ただし、単語とか文章の書き方といったことは勉強が必要です)

ライティング試験では、まずは英作できなければ話になりません

英作することに慣れてますか?

そして繰り返しますが、文法も単語もある程度知らなければ、英文を書けません

『速読英単語 中学版』

ポイント

瞬間英作に使える材料がたくさんある。

このシリーズは単語帳ではあるんですが、英語の長文がたくさんあって、ちゃんとその日本語訳も載ってあります。

その日本語を使って英作トレーニングできるということです。

「口を使って英作すればスピーキングの練習」になりますし、「手を使って英作すればライティングの練習」になります。

単なる単語帳で終わってしまってはもったいありません。

そして長文だけではありません。

見出し語を使った短い英文とその日本語訳ものってるので、これでも英作トレーニングできます

例文の数は豊富です。

書き方(形式)を決めて、それにならって自分で書いてみる

ここからが本題です。

まず、ライティング問題の質問に応えている内容を書かなければなりません。

そして自分の答えを、読む人に伝えなければなりません。

その伝え方を知ることが必要だということ!

つまり、「自分の答えを伝えるための書き方」を学ばなければいけません。

(これは、英検の級が上がれば上がるほど要求されます。)

書き方を覚えて、それにそって繰り返し実際にライティングする訓練をしましょう。

3級のライティング試験では、どんなことが質問になるのか?

ポイント

日常生活における自分のこと

あなたは、春と秋どちらが好きですか?その理由を2つ書いて答えてください。

このような質問に対する答えを、25語~35語の英文でまとめるのが3級のライティングです。

質問内容が自分の日常に関わることなので、書きたい内容が思いつきやすいということです。

以下で、問題の例を挙げますので。

英文の書き方とは?

質問に対する答えの理由を2つ挙げて、かつ25語~35語で全体を収める。

この条件のもと、全体をどういう構成にすればいいのか?

以下の通りです。

ポイント

英検3級ライティングの基本構成

第1文:質問に対する答え(結論)

第2文:その理由①

第3文:その理由②

第4文:第1文と同じような内容(なくても良い)

指定された字数で、各センテンスにどう字数配分すればいいのか?

英検3級であれば25語~35語と短いので、字数配分に関してナイーブになることはありません。

強いて言うならば、各センテンス同じくらいの字数でOK。

となると、各センテンス7語~9語です。

別に全てのセンテンスを7語~9語で収めることはありません。

あくまで目安です。

第4文に関しては、あってもなくてもいいです。

字数を埋めたいのなら書けばいいし、第3文で字数を満たしているのであれば書かなくていいです。

ポイント

センテンスがどういう役割なのかを示す「詞」を書く

特に「第2文」と「第3文」に当てはまります

例えば「第2文」だと

「第1に、最初に」を表す

「First」

「First of all」

「To begin with」など

例えば「第3文」だと

「第2に、次に、また」を表す

「Second」

「Also」

「In the second place」など。

こういった単語を必ず入れてください。

では実際に、先ほどの例文を英作します。

問題:「Which do you like better, spring or fall ?」

「あなたは、春と秋どちらが好きですか?」

解答例(合計30語)

第1センテンス:「I like spring better than fall.」

第2センテンス:「First, I can see cherry blossoms.」

第3センテンス:「In the second place, I can eat wild plants.」

第4センテンス:「In fact, I like spring best of all seasons.」

いかがですか?

読んでわかる通り簡単な英文です。

不定詞や関係詞といった文法は使っていません。

シンプルな英語を書ければOK。

それが英検3級のライティングです。

問題内容の例

3級ライティング問題の、具体例を10コ述べていきます。

私が作ったものです。

英検3級のライティングトレーニングに、どうぞ使ってください。

①「Which do you like better, Chinese food or French food ?」

②「What kind of books do you like to read ?」

③「Where do you want to go during the next vacation ?」

④「What do you do when you have free time ?」

⑤「When do you usually study English ?」

⑥「What kind of animals do you like the best ?」

⑦「Who would you want to meet on this weekends」

⑧「Which do you eat more often, meat or fish ?」

⑨「What country do you want to go to ?」

⑩「What do you want the world to be ?」

まとめ

以上「英検3級 ライティング対策」について説明してきました。

ポイントは「自分の書くスタイル」を決めておくことでしたね。

これは3級だけでなく、全ての級のライティングに当てはまることです。

そうすることで、本番でスムーズにライティングできるようになります。

では、今回の記事のまとめに入ります。

まとめ1

ライティングの対策は、文法・単語といったリーディング対策をしっかり固めてから。

その後に、英検3級のレベルに対応した教材の日本語訳を英作して、英文を書くことに慣れていきましょう。

まとめ2

指定語数は25語~35語。「3文~4文」で英作文を構成する。

質問内容は、日常における自分のことなので答えやすいです。

まとめ3

第1文 質問の答え(=結論)

第2文 その理由(1)

第3文 その理由(2)

第4文 第1文と同じ内容

第4文は、必ず書く必要はありません。

第3文まで書いて、字数が足りていなければ書いてください。

まとめ4

第2文と第3では、文頭に「First」「second」「also」といった、「つなぎの副詞」をつける。

これ重要です。

つなぎの副詞をつけることで、文章が全体の中でどういう役割になるのか明確になります。

今回の記事は以上です。

― To the Finest Hour ―

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孤独なライター
こんにちは!孤独なライターと申します。 海外に行けば英語が話せるようになると思っていましたが、ワーキングホリデーを経て、「英語は日本でものにできる」というのが、私の英語学習のモットーです。 英検準1級 TOEIC L&R 880 VERSANT 46 保持しております。