英検2級 ライティング対策  自分オリジナルの英文テンプレートをつくる 

こんにちは。

英検2級ライティング対策を解説します。

今回の記事で説明すること
  • 英検準2級と2級のライティングの違い。
  • 英検2級ライティングの対策の仕方。

英検2級となると、レベルが高くなるのでちゃんと対策しなければなりません。

ですが2級のリーディングに合格できるレベルの英語力を持っているなら、間違いなく少し対策をしただけでライティングはクリアできます

そこまで力を入れる必要はないということ。

英検って一次試験(Reading Listening Writing)の中で、「ライティング」の平均点が一番高いんですよ。

なので、概して点数は取りやすいということ!

しかし英検準2級のライティングと比べると、より英文を多く書かなければいけません。

中学レベルの英語をスムーズに英作できないなら、ちょっと心配。

もちろん何か英語を書かなければ、点数はもらえませんので、簡単な英文くらいは書ける状態というのがスタートラインです。

では、本題に入っていきます。

英検準2級のライティングと何が異なるのか?

「一般論」に対して意見する

英検準2級は

ポイント

「Do you think ~」というトピックの出し方

で、聞いてくる内容は「日常シーン」についてです。

それに対して2級のライティングでは

ポイント

「Some people say that ~.」「Most people think that ~.」「It is often said that ~.」というトピックの出し方

で、「一般論」が提示されます。

それについてあなたの意見を聞かせてくださいということです。

そして、準2級も2級も共通していることは以下の通り。

ポイント

自分の意見をサポートする理由「2つ」挙げる。

理由を書くための、キーワードが提示されている

これは準2級のライティングにはありません。

2級のライティング問題では、「POINTS」が提示されます。

自分の意見をサポートするための理由を書くヘルパーみたいなもの。

理由を書くための「観点」=「POINTS」が「3つ」与えられます

例えば「コスト面から」「安全面から」「需要度から」といった観点。

でも、必ずしも提示された観点を使わなくてもいいのが英検2級です。

自分の観点で、英作文が完成すればいいのです。

ただ提示された観点を使ったほうが、より早くライティングが完成します

簡単な小論文スタイルでライティングすることが求められる。

「単なる作文ではない」ということ!

英文を論理的に構成しなければなりません。

では、論理的な英文ってどう書けばいいの?ってことですが、

以下のライティングスタイルが基本。

ポイント

①自分の意見(イントロ)

②理由その1

③理由その2

④結論(イントロの内容)

極論、英文の内容自体はどうでもいいんです。

素晴らしい意見だから点数が高くなることはそこまでありません。

そうじゃなくて、「論理的に英文を書くことができるか」が試されます

本当は思ってはいない意見でも、論理的な英文を書いたもん勝ちです。

英検2級ライティング対策 基本事項

自分の英文構成スタイルを決めておく(テンプレートを作る)

これを一番先にライティング対策でやってください

英文を論理的にするように、あらかじめ英文の流れを決めておくのです。

それで、英文の流れを決めるのが、「接続詞」「接続副詞」という単語で、あらかじめ自分はこれを使うと決めておくのです。

英文の流れを示す単語・フレーズの例として

第1段落

「I think that ~.」「I disagree with that ~.」「My opinion is that ~.」

第2段落

「First, ~」「First of all, ~」「To begin with, ~」

第3段落

「Second, ~」「Next, ~」「In the second place, ~」

第4段落

「Therefore, I think that ~.」「For these reasons, I agree that ~.」

こういったフレーズで自分だけのテンプレートを作っておけば、ライティングが早くなります。

先にテンプレートを作ってから、次の項目のような「ひとりライティング」でトレーニングすれば、もうバッチリです

自分で問題を作って、時間を計って英作する

自分で問題を作るために参考にするのが、2級の「過去問」です。

過去問のような問題を自分で作って、時間を計って英作するトレーニングをやるだけで十分。

「20分以内」で解答し続ければ、英作する速さは全く問題ありません

もし、どうしても英文をチェックしてもらいたいならば、学校や塾の先生に聞いたり、お金を少しかけてオンライン添削を使ってください。

簡単な英文を書くことに抵抗を感じるなら、瞬間英作トレーニングを徹底する

2級のライティングは、「80語~100語」の英文を「20分~30分」で完成しなければなりません。

決して時間がたくさんあるとはいえません。

中学英語をスラスラ書けることが望ましい。

「スラスラ書く」とは、「10語/分」の速さ(私見)。

これだと10分間で100語は書けるので、英検2級のライティングは余裕ですね。

英検2級ライティング対策 おすすめ教材

『スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング』ベレ出版

まだ中学英語をスラスラ英作文できないという方に。

スピーキングトレーニングの教材ですが、ライティング対策にも使えます。

「日本語を瞬時に英語(中学レベル)に変換する」トレーニング

ライティングの訓練なので書いて瞬間英作してもいいですし、書くのが面倒ならスピーキングで瞬間英作でもいいです。

『英検分野別ターゲット 英検2級 ライティング問題』旺文社

徹底してライティング対策をしたい方へ。

過去問以外で、英検に特化した問題集をやるのならこのシリーズが無難

でも2級のライティング対策として、ここまでやらなくてもいいというのが私の考え。

「自分で英文スタイルのテンプレートを作って、自分で問題を作って答える」方法で、合格点は取れます

どうしても念入りにライティング対策をしたいというのならこちらの問題集がおすすめ。

英検2級ライティング対策 まとめ

英検ではライティングが一番平均点が高く、リーディング・リスニングと比べるとそこまで対策する必要はありません。

特に2級までは、最低限の対策さえすれば大丈夫。

最低限の対策が、今回の記事のまとめの以下の通り。

英検2級 ライティング対策 まとめ
  1. 始めに、自分の英文テンプレートをつくる。
  2. 自分で問題を作って、テンプレートを使って英作する。
  3. 中学レベルの英語は、スラスラ書けるようにする。

①と②を10回くらいやれば、ライティング対策は十分ではないかと思います。

もちろん中学レベルの英語を、難なく書けることが前提です。

これから英検2級にトライする方、ぜひ実践してみてください。

ー To the Finest Hour ー

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孤独なライター
こんにちは!孤独なライターと申します。 海外に行けば英語が話せるようになると思っていましたが、ワーキングホリデーを経て、「英語は日本でものにできる」というのが、私の英語学習のモットーです。 英検準1級 TOEIC L&R 880 VERSANT 46 保持しております。