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孤独なライター
こんにちは!孤独なライターと申します。 海外に行けば英語が話せるようになると思っていましたが、ワーキングホリデーを経て、「英語は日本でものにできる」というのが、私の英語学習のモットーです。 英検準1級 TOEIC L&R 880 VERSANT 46 保持しております。

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英語の「名詞」 「基本」を解説します

こんにちは、孤独なライターです(^^)

今回の記事では

・英文法が全くわからない

・英語の「名詞」の「基本」について知りたい

このような方に向けたものです💡

はじめに

以前、英語の名詞の「超基本」ルールについての解説をしてきました。

今回は、この解説をより詳しくみていこうと思います。英語の「名詞」の捉え方は、日本語と全然違うので理解が大変かもしれません。学校の授業でもちゃんと習うことができません💦英語の名詞をマスターした英語学習者は、あまりいないと思います。わたしも名詞をマスターしたといえませんが、そこら辺の英語学習者よりわかる自信はありますので、名詞を解説した記事を書きたいと思います✨

今回のポイント

英語の名詞のポイント3選

  • 「可算」なのか「不可算」なのか。
  • 「可算」なら、「単数形」なのか「複数形」なのか。
  • 「可算」か「不可算」問わず、「特定」なのか「不特定」なのか。

ではまいります、レッツゴー🎵

「数えられる」ものか 「数えられない」ものか

数えられる名詞

ポイント

「数えられる名詞」は、「可算名詞」と呼ばれる。

・「可算名詞」は「countable」の頭文字をとって、「C」と表記される。

「可算名詞」の例

・「ペン」「ノート」「筆箱」

・「犬」「ウサギ」「カピバラ」

・「車」「電車」「船」

上のものはすべて「1冊」「2匹」「3隻」といったように、数えることができます。

こういった名詞を「可算名詞」といいます。

辞書を引くと、可算名詞なら「C」と表記されています。

「可算名詞」は次の「不可算名詞」よりも理解がしやすいと思います。

数えられない名詞

ポイント

・「数えられない名詞」は、「不可算名詞」と呼ばれる。

「不可算名詞は「uncountable」の頭文字をとって、「U」と表記される。

「不可算名詞」は、「可算名詞」よりちょっと理解しにくい名詞です。

「不可算名詞」の例

・「砂」「水」「塩」

・「幸福」「平和」「福祉」

・「悲しみ」「恨み」「喜び」

・「思想」「独裁政治」「民主主義」

・「富士山」「東京スカイツリー」「太陽」

「砂」「水」「塩」といった物質的なものから、「幸福」「貧困」といった概念的なものもあり、たくさあります。

あとは世の中に1つしかないような「固有名詞」も「不可算名詞」です。例えば「日本」とか「東京スカイツリー」など。「日本が1つ2つ」って数えられないですよね。1つしかありませんから。

では次のことを英語で言う場合、「可算名詞」になるか「不可算名詞」になるか、どちらでしょうか?

「私は犬が好きです。」

・「I like dogs.」→「可算名詞」扱い

・「I like dog」→「不可算名詞」扱い

上の日本文は「犬という動物が好き」と言っているので、ある程度具体性があります具体性があるということは、1匹2匹と数えることができます。よって、「可算名詞」になります。

これを「不可算名詞」にすると、奇妙な意味になります。なぜなら「素材」を表すことになるからです。つまり「犬の肉」という意味になってしまうのです。普通「私は犬の肉が好きです」なんて言わないですよね。

だから逆に、次のことを英語で言うと以下のようになります。

「私は昨日鶏肉を食べました。」

「I had chicken yesterday.」

これをもし可算名詞扱いにしたらどうなるか?

「I ate a chicken yesterday.」

「私は昨日(ある1羽の)鶏を食べました。」

こんな意味になってしまいます。つまり、「ちゃんと鶏の形をした鶏」を1羽食べたという話になります(笑)まぁこれも世界という視野で考えれば、「I  ate  a  chicken.」と言える人種もいるんでしょうけど。でも、普通の人にとっては現実的な話ではありません。

可算名詞・不可算名詞をみてきましたが、ここで1つ注意点。次にまいります。

同じ名詞でも「可算名詞」と「不可算名詞」で意味が異なったりする

ポイント

名詞の中には、「可算名詞」「不可算名詞」両方になるものもある。

同じ名詞でも、「可算名詞」だったり「不可算名詞」だったりします。では、次の違いはどうでしょうか?

①「I eat an apple.」

②「I eat apple.」

①は「リンゴ」を「可算名詞」にしています。つまり、数えられるので「まるまる個体としてのリンゴ」としてとらえているわけです。なので以下の意味になります。

①「私はリンゴを1つ食べます。」

①は皆さんもおわかりだと思います。

では、②の「不可算」の「リンゴ」の場合はどうでしょうか?

「不可算」なので、数えることができません。つまり「個体性がない」ということ。

「個体性がないリンゴ」とは、どのようなリンゴでしょうか?答えは1つではないでしょうが、例えば以下のようなリンゴです。

②「私はすりおろしたリンゴを食べます。」

すりおろしたリンゴは、数えることができませんよね?他には、みじん切りにカットされたリンゴも数えることができません。なので、②の答えは1つではありません。

同じ名詞でも可算名詞か不可算名詞で意味が変わるとは、こういうことだと理解してもらえればOKです。

「単数形」か「複数形」か

「可算名詞」の場合 「単数」か「複数」か

ポイント

「不可算名詞」の場合、「単数」か「複数」かは関係ない。

「不可算名詞」の場合は、そもそも「1コ2コ」とか数えられないから、「単数形」か「複数形」になるのかは区別しません

しかし、「可算名詞」の場合は明確にしなければなりません。

もちろん、「単数形」と「複数形」で意味が異なってきます。

以下の例文をみてください。

①「I like a dog.」→単数形

②「I like dogs.」→複数形

さてどちらも超簡単な英文ですが、意味の違いはわかりますか??英語中級者でも、分かっていいない方が多いと思います。では話を進めていきます。

①「僕ねぇ、ある犬が好きなんだ。」

②「僕ねぇ、好きだよ。」

2つの英文の微妙な意味のちがいが、これでわかるかと思います。

②は、ただ「犬が好きだよ」と言っているだけで、複数形にして(かつ特定的ではなく)「犬全般的に好きだ」というニュアンスになります。なので、こういったことを表現するときは、可算名詞を「複数形」にしなければなりません。

では①はどうなるのかというと、不定冠詞「a」がついてるので、「ある1匹の犬」が好きだというニュアンスになります。つまり「犬が好き」だと言っているのではなく、「犬は犬でもある1匹の犬」が好きだと、限定的に言ってるってことです。

この微妙なニュアンスの違い、どうでしょうか?

では、「単数形」についてもう少し深くみていきます。

単数形

ポイント

「可算名詞」でかつ「単数形」の場合は、名詞の前に必ず「限定詞」をつけなければならない。

「限定詞」とはなにか?文法を勉強してきた方にとっても、あまりなじみがない文法用語です。

ですが、限定詞の例をみればそういうやつねってなります。

限定詞の例

「a」「an」

「the」

「his」「this」「that」など

では、これらがなぜ「限定詞」といわれるのでしょうか?「限定詞」の役割とは何でしょうか?

この記事は「限定詞」の記事ではないので詳しく解説しません。結論だけにします。

「限定詞」のポイント

①「名詞」を限定的に「修飾する詞」。

②「修飾する」ということは、名詞に「情報を与える」。

③限定詞は4種類。

「冠詞」「(代)名詞の所有格」「指示代名詞」「不定代名詞」

「限定詞」のポイントを3つ挙げましたが、いまいちわかりませんよね?例を出してもっと詳しく解説しないとわからないので、以下のリンクを参考にしてください。

複数形

ポイント

「可算名詞」でかつ「複数形」のときは、限定詞が「あるとき」と「ないとき」がある。

ただし限定詞は限定詞でも、「a」「an」「this」「that」はつきません。

これらは単数形のときだけです。

そしてつくのは、「the」「these」「those」だけになります。

では、単数形と複数形の違いをみていきます。

(1)「I like a dog.」

「俺、ある犬が好きなんだよね。」

(2)「I like dogs.」

「俺、犬好きなんだよね。」

(1)は「犬」が「単数形」で表されています。「a」をつけることで、世の中の数ある犬の中でも「1つの犬」と限定して「ある犬」と表現されます。

(2)は「犬」が「複数形」で表されています。これは「いろいろな(種類の)犬」ということで、「犬(という動物が)が好きだ」と表現できるのです。

「特定」か 「不特定」か

「可算名詞」も「不可算名詞」も 「特定」されたものなのか判断

ポイント

「特定」か「不特定」かで「、名詞につく限定詞が変わってくる。

英語では、名詞が「特定的なもの」なのか「不特定なもの」なのか明確にします

それによって、名詞につく限定詞が決まります。

名詞の「特定」「不特定」について、どういう違いがあるのか例文でみてみます。

「特定」の場合

「I like the dog.」

「わたしその犬好きだよ。」

「the」がつくことで、「その」犬と何の犬かを特定してます。

(「the」はいつも「その」という意味になるのではありません。)

「(目の前にチワワと柴犬がいたとして)チワワは嫌いだけどその犬(柴犬)は好きだよ」みたいな場合は、何の犬か特定されているので、「the」がつくわけです。

「不特定」の場合

「I like dogs.」

「わたし犬好きだよ。」

これは「the」がついてないので「dogs」は「不特定」です。

「不特定な複数の犬が好き」とはどういうことか?

「特定せず全般的に犬が好き」だという話ですから、ただ単に「あたし犬好きだよ」といってるんです。

「the」がつくのか「何もつかないか」で、こんな違いが生まれます。

不特定の名詞

名詞が「不特定」の場合、以下の限定詞がつきます。

ポイント

①不定冠詞 「a/an」

③「some」「any」など

②無冠詞(何も冠詞がつかない)

①の例文

「I want to buy a car.」

「車が欲しい。」

「1台車が欲しい」といってるだけで、何の車かは「不特定」です。

②の例文

Some students study English but some don’t」

「英語を勉強する生徒もいれば、しない生徒もいる。」

実際にどの生徒のことを指しているのかは「不特定」です。

③の例文(先ほどと同じ)

「I like dogs.」

「わたし犬好きだよ。」

特定の名詞

名詞が「特定的なもの」なら、次の限定詞がつきます。

ポイント

①定冠詞 「the」

②人称代名詞の所有格 「my」「your」「his」「her」「our」「their」

③名詞の所有格 「Ken’s」「sister’s」「China’s」「next year’s」など

④指示代名詞 「this」「that」「these」「those」

これらの文法用語を暗記する必要はありませんが、意味は理解してください。

①の例文(先ほどと同じ)

「I like the dog.」

「わたしその犬好きだよ。」

②の例文

「I know his brother.」

「彼の兄弟知ってるよ」

「彼の兄弟」のように、誰の「兄弟」かが「特定」されています。

③の例文

Ken’s family are famous around here.」

「ケンの家族はこの辺りでは有名です。」

「ケンの家族」のように、誰の「家族」かが「特定」されています。

④の例文

These apples are rotten.」

「これらのリンゴは腐っている。」

「これらのリンゴ」のように、何の「リンゴ」かが「特定」されています。

まとめ

今回のまとめ

英語の名詞ポイント

  • 「数えられる?or 数えられない?」「単数?or 複数?」「特定?or 不特定?」
  • 同じ名詞でも、「可算」「不可算」によって意味が異なる。
  • 「可算名詞」なら、「単数 or 複数」の判断をする。
  • 「可算名詞」でも「不可算名詞」でも、「特定 or 不特定」の判断をする。

英語の「名詞」を解説してきました。

確かに、英語の名詞をネイティブのように使いこなすことはできません💦しかし今回説明した名詞のルールを知ることによって、英語力アップにはつながります。英語をより正しく読めます、聴けます、話せます、書けます💡100%正しい英語力は必要ありません。50%でも英語で意思疎通はできます。大事なのは100%に近づけるように、より精度が高い英語力をつけることです。がんばっていきましょう✨

ー To the Finest Hour ー

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