こんにちは、孤独なライターです😉
前置詞のコアイメージ、第3弾です🎵
今回登場するのは、これらの前置詞です✨
もくじ
はじめに
前置詞(1)・前置詞(2)よりも少しマイナーな前置詞について紹介します。とはいっても、基本的な英語の勉強になりますので、今回登場する前置詞は絶対覚えてください💡少しマイナーっていっても、90%の前置詞は英語の基本です💦
- 「over」「越えて」
- 「beyond」「向こう側へ」
- 「through」「貫通(通り抜ける)」
- 「above」「(基準より)上に」
- 「below」「(基準より)下に」
- 「under」「真下に」
- 「behind」「~の後に(裏に)」
- 「between」「2つのものの間で」
- 「among」「集団の間で」
- 「onto」「~の上に(動的)」
ではまいります、レッツゴー✨
「over」 コアイメージ → 「越えて」
「Let’s go over that hill.」
「あの丘を越えていこう。」
→「Let’s + do(動詞の原形)」=「Let us do」=「~しようよ」
「I got over the cold.」
「風治ったよ。」
「She must be over twenty.」
「彼女20歳超えてるに違いない。」
「beyond」 コアイメージ → 「向こう側へ」
「The ship has gone beyond the horizon.」
「船が水平線の向こうに消えていった。」
「It’s beyond my description.」
「言葉では言い表せないよ。」
「It’s beyond repair.」
「それは直せません。」
「through」 コアイメージ → 「貫通(通り抜ける)」
「We have to go through the tunnel.」
「我々はこのトンネルを抜けなければならない。」
「I managed to get through the work.」
「なんとか仕事終わったよ。」
「I’ll put you through to my father.」
「(電話で)わたしの父におつなぎします。」
ここでの「through」は、かかる名詞がないので「副詞」です。
「above」 コアイメージ → 「(基準より)上に」
「Above all, we have to do it.」
「とにかく、それをしなければいけないんだよ。」
「It’s above my power.」
「それは僕の力ではできないよ。」
「Money is above everything for him.」
「彼にとってお金がすべてだ。」
「below」 コアイメージ → 「(基準より)下に」
「The sun sank below the skyline.」
「太陽が山の陰に沈んだ。」
「She must be below the age of 20.」
「彼女は20歳より下に違いない。」
「I am below him in my company.」
「会社内で、わたしは彼より下っ端だ。」
「under」 コアイメージ → 「真下に」
「She hid under the table.」
「彼女はテーブルの下に隠れた。」
「Everything is under control.」
「事態は収束した。」
「1He is being under the influence of alcohol.」
「彼はアルコールで酔っ払っている。」
「behind」 コアイメージ → 「~の後に(裏に)」
「The bus is coming behind the time.」
「バスが遅れて来ます。」
「Behind you !」
「後ろにいるからね!」
「A is behind B in quality.」
「品質において、AはBに劣る。」
「between」 コアイメージ → 「2つのモノの間で」
「2つ以上」のものの間でも使われますが、よくあるのは「2つの間」です。
「He is standing between the two poles.」
「彼はその2つの棒の間に立っている。」
「This is between you and me.」
「これは君と僕の秘密だからね。」
「This country is between those four countries.」
「この国は、それらの4国間の間にある。」
「among」 コアイメージ → 「集団の間で」
「This song is very popular among the young.」
「この曲は、若者の間でとても人気があります。」
「He must be hiding among the crowd.」
「奴は群衆の中に隠れているに違いない。」
「He is among the most famous scientists in the world.」
「彼は世界で最も有名な科学者の1人です。」
「onto」 コアイメージ → 「~の上へ(動的)」
「The cat jumped onto the sofa.」
「猫がソファーの上に飛び乗った。」
「I will put you onto a good thing.」
「君にいいことを教えてあげるよ。」
「Let’s move onto the next story.」
「次の話に移りましょう。」
まとめ
- 「over」→「越えて」
- 「beyond」→「向こう側へ」
- 「through」→「貫通(通り抜ける)」
- 「above」→「(基準より)上に」
- 「below」→「(基準より)下に」
- 「under」→「真下に」
- 「behind」→「~の後に(裏に)」
- 「between」→「2つのモノも間で」
- 「among」→「集団の間」
- 「onto」→「~の上へ(動的)」
ひとまず第1弾~第3弾で、一般的な前置詞は網羅できました💡前置詞は、コアイメージを知らないと使えるようになれません💦前置詞は、シチュエーションによって意味が異なるので、たくさんの意味で使われます。なので、1コ1コ意味を暗記してられません。そこでコアイメージを知っておけば、「だいたいこういう意味だな」と分かってきます🎵前置詞は「慣れ」ですので、がんばりましょう👍
ちなみに、前置詞のコアイメージ第1弾と第2弾は
もしよろしければ、こちらも参考にしてください✨
To be continued
ー To the Finest Hour ー
「over」「beyond」「through」「above」「below」「under」「behind」「between」「among」「onto」